天才になる方法
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知能向上セミナーを開催します
セミナー内容：講義約 7時間
（＋ ワーク、休憩）
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受講コース：会場受講 or 動画受講
■会場受講コース(￥67,000)
アクエリアス・ナビ様において
会場受講コース(2日間)を開催します。
2020年2月8日(土) 13:00-17:30
2020年2月9日(日) 13:00-17:30
■動画受講コース(￥57,000)
会場受講コース開催後、
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赤塚 |
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■知能向上への助走
今や世界を代表する企業にまで上り詰めた
Googleが最初の成功のために使った
たった 1つのアイディア
個人の力が増大し、
コミュニティ化が加速する世界で
知能を向上したあなたを待つ可能性
インフルエンサーの言う
「知識の価値がなくなる」という発言に
隠された大きな「嘘」と本当の意味
IQは生まれつきなのか？
真の「エリート」になる方法
ゴールの重要性をはっきりと認識できる
盲点を外すワーク
計画 50% 発見 50% マインドセット
3年ゴールを決めることの本当の意味
これだけ聞いて帰ってもいいくらいに
知能向上で「一番大事なこと」
才能の存在を示す証拠は
科学者が束になっても見つからない
見つけるべき本当の意味の才能
制限を外す 2つのアプローチ
自信と確信について
意識する必要すらなくなる魔法
■知能向上の目的
個別具体的なスキルがいくらあっても
すぐに時代遅れになる変化の時代に
成功者がひそかに意識している秘密
お金は資産ではない：資産の定義
子どもに与えられる最大のギフト
世界一の大富豪の教え
コーチ・コンサル・セラピストが
乱立する中で選ばれる人と
無視される人は何が違うのか？
小手先のテクニックを学ぶ人は
ブランドに着られた人と同じ
コミュニティの時代に最も重要な
紹介を起こす方法
■知能とは何か知る
正体不明との闘い
高めることで人生に劇的なインパクトを
もたらす知能の 3つの要素
大根早切りコンテスト優勝者の盲点
設計者と大工さんと木材の関係
私たちの能力・可能性の枠を
規定するものの正体
2つの落とし穴
Googleで知識が検索できるという勘違い
検索ワードを知らないという罠
知識に価値がないという嘘を見抜くための
知恵のフォーミュラ
これからなくなる仕事と
永遠になくならない仕事
付加価値を付ける前に必要な
そもそもの前提
世界を「見る」メガネ
無知がもたらす具体的な損害
本を読むときの 3つのポイント
FacebookやYouTube、TEDなどで
学習コンテンツをつまみ食いする弊害
悟っただけのゴミ
マラソンで膝を壊す人の盲点
「頭がいい人」と認識される一番の要素
誠実 vs 裏技
シュワちゃんのマインドセット
私たちが知らず知らず行っている
脳の邪魔になる習慣
1100万人の潜在意識のパワーを
フル活用するための「ある習慣」
■知能向上エクササイズ
知能向上エクササイズを行う際の大前提
知能とお金の共通点
6つのエリートマインドセット
スカイツリーと法隆寺の建築技術
本物と偽物の決定的な違い
2種類の自信と2種類のマインドセット
自尊心を高める 2つの要素
「未来の自分を信じる」とは
どういうことなのか？
自立、自信、信頼、お金、健康
すべてに共通する要素とは？
子どもの将来を決定的に左右する
たった 1つの世界観
この世界観なしに学校に
行かせるのは危険です・・・
1000人の一般人 vs 10人の特殊部隊
天才の集団に入るときに
絶対に間違えてはいけないこと
分かったつもりのマズローの 5段階
遠慮せずパーフェクトを目指す方法
戦国武将が愛したお宝と知能の共通点
才能を 100%発揮するフロー状態
フロー状態に「意識的」に入る方法
フローに入る 3つのポイント
フロー環境をつくる 3つのポイント
クリーンステイト・クリーンカット
フローに入る儀式
これらを知れば子どもがゲームに熱中する
あの集中状態を意図的に
つくりだすことができます。
頭をよくしたければ〇を使うしかない
知能向上エクササイズすべてに共通する
シンプルな 1つのポイント
= 知能を向上する一番効率的な方法
知能向上エクササイズの 6つの軸
知能向上と目標達成を同時に行う
成功回避不可能エクササイズ
知能向上エクササイズを目標達成に応用
目標達成が回避不可能になる 7ステップ
悲劇のヒロイン症候群
おまけ：
脳を鍛えるアプリとサプリメント
■最終奥義：知能を使って現実を動かす
エリートへの扉
「いい話聞いた」で終わる人と
「現実を動かせる」人の違い
現実を動かすエネルギーを得る 2つの方法
物理法則のあるこの世界では
エネルギーを生み出す方法は 2つだけ
知能エネルギーの正体
1時間 100万円をチャージする
トップコンサルタントの秘密
人生を崩壊させる方法
※もちろん崩壊させてはいけません
抽象世界の引きこもりから
脱出するために「今」できること
最後のメッセージ：
あなたは、〇〇になっていい
あなたは、〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇こそが、
本当の資産であり本当の幸福である
お申込み
知能向上セミナー概要
セミナー内容：講義約 7時間
（＋ ワーク、休憩）
受講コース：会場受講 or 動画受講
■会場受講コース(￥67,000)
アクエリアス・ナビ様において
会場受講コース(2日間)を開催します。
2020年2月8日(土) 13:00-17:30
2020年2月9日(日) 13:00-17:30
■動画受講コース(￥57,000)
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天才になる方法を教えます
あなたは、天才になりたいですか？
どうでしょう？
「うちの子は天才なのよ！」って両親が周囲の人に自慢してたりとか、「私の旦那は天才なの！すごいのよ！」って奥さんが言いふらしてたりとか「ぱぱすごーい」とか「まますごーい、天才！」って子どもに言われたりとか、部下から「先輩は天才ですね！ついていきます！」って尊敬されたりとか、仕事仲間からも、「やっぱ天才だなー。これからもよろしく」って言われたりとか。
どうですか。天才になりたいですかね。
両親とか奥さんとか子供とか身近な人から尊敬されて、人気者になって、仕事でも評価されて収入があがって銀行口座の残高が増えて、家族にいいものを食べさせてあげたりとかいい知識とか経験を与えてあげたりとか、両親に恩返しで海外旅行をプレゼントしたりとか、いいですよね。
で、今日は特別に天才になる方法を教えようと思います。天才になる方法。
ところで、天才ってなんでしょうね。天才と聞いて感じること、思い浮かべることは人それぞれだと思います。
天才と聞くと、「天才になりたいなー」と思ったかもしれないし、誰か身近で思い当たる天才の人とか、偉人のことを考えたかもしれません。
天才と聞くとどんな人が思い浮かびますか？
例えばサッカーとかバスケのようなスポーツの天才を考える人がいるかもしれません。サッカーならジダンとかメッシとかロナウジーニョ、ロナウドとかバスケならマイケルジョーダンとか、あなたがスポーツにあまり興味がなくても名前を聞いたことくらいはあると思います。
ほかにもじゃあ絵とか音楽みたいな芸術分野での天才、ピカソとか、ゴッホとか、ヴェートーベンとかビートルズとか。
将棋とか囲碁とかチェスの天才とか、ポーカーの天才とかいろんな分野で天才っていますよね。
もしくは、天才って頭がいいこととぼんやりと思ってるかもしれないし、何かの分野の天才というよりは、天才と呼ばれる人はあらゆることができるというイメージがあるかもしれません。
そう、天才。
どうですか 天才になりたいですかね。
今、あなたが心の中で「ハイ」と答えたという前提で話しを進めますが。
天才と判断する根拠は？
では、ここで考えたいんですけど、僕たちは、ある人が天才かどうかをどうやって判断しているんでしょうか。どうでしょう 「あの人天才だなー」と、どこを見て判断してるんでしょうか。
もし天才とは頭がいい人だと思っていたとしても、でも頭のよさって直接見ることはできませんよね。すごい思考のスピードが速い人が天才と思ってたとしても、僕たちは他人が何を考えているのか頭の中を直接のぞくことはできません。
じゃあ、僕たちは何をみて、ある人が天才だとか思っているんでしょうか。
どうでしょう。僕たちは人を見て天才だと思っているのか？
これ、端的に言えば、その人が取っている行動が優れているからです。
例えばスポーツの天才なら、その人のプレーが優れている、すごいから天才だと思うわけです。絵を描く人なら、優れた絵を描く、僕たちの心に響くような絵を描くとか、音楽ならいい音楽、優れた音楽を作詞作曲したり、演奏したりするとか。そういった優れた行動を見て天才と思うわけです。
頭がいいっていうのもの、テストの点がいいとか、普段の発言が的を得ているとか、次々とポンポン素晴らしいアイディアを出すとか、会議で鋭い意見を言うとか、そういった優れた行動を見て天才だと思うわけです。
あなたが、天才はあらゆる分野で優れている人っていうイメージを持っているとしたら、それはですね、あらゆる分野ですごい優れた行動をしている人を見たのかもしれません。
もしくは、単にイメージの話で、例えば小学生のころは世界が狭いですから、テストの点と運動神経っていうくらいしか判断基準ないですね。すごいって感じるのに。その判断基準がない小学生のときに、テストで100点満点でかけっこでも一番！みたいな友達を見て、あの子は天才だと思って、そのイメージが拡大して天才は何でもできると思ってるのかもしれません。
何れにせよ、僕たちはある人が優れた行動をしているのを見て天才だと思うわけです。まずこれはいいでしょうか。
優れた行動の3ステップ
そうすると、あなたが天才になる方法はシンプルになりましたね。そう。優れた行動をするためにはどうすればいいか考えればいいんですよ。どうでしょう。優れた行動をするためにはどうすればいいのか。
どうでしょうか。これも因数分解していきましょう。
優れた行動をするためにはどうすればいいか。
優れた行動をするためには、まず、正しいステップ、手順をわかっている必要があります。
手順が分かっていないとやっている途中で考えてしまって手が止まってしまいます。例えば、なんでもいいんですが、じゃあスマートフォンで動画を撮影して、パソコンに取り込んで、動画編集ソフトでテロップを入れて、あとは噛んで言い直したところとかをカットして、それでYouTubeに動画として上げたいとしましょう。
これ、やり方が分かっている人からしたら簡単にできるんです。でも、これが例えばパソコンの電源を入れるのはどのボタンを押すのかわからないとかいうレベルだったら、当たり前ですけどものすごい大変で、ものすごく時間がかかります。たぶん1日で終わらないでしょう。
そう、だから最初に正しいステップ、手順が明確になっている必要があります。もし手順がわかっていないんだったら手順を明確にすることに、まず全力を注ぐ必要があります。
では、次に必要なのはなんでしょうか。手順が分かったとして。どうでしょう。
これは、いろいろな考え方があるんですが、手順を実行するのに必要な資源、材料が次に必要です。
例えば、さっきの動画編集の件でいえば、そもそも動画が撮影できるスマートフォンがないとか、パソコンがないとか、インターネットにつながっていないからYouTubeに接続できないとか、そういう風に資源がなかったら当たり前ですけど行き詰ります。
あとは一般的に言うようなモチベーションとか、エネルギーみたいなのも資源です。あなたがやろうとしなければ当たり前ですけど行動ははじまりません。
ほかには相談できる相手とか、プロフェッショナルなんかもそうでしょう。
じゃあ、手順がわかって、資源もあるとして、次に必要なのはなんでしょうか。
能力、ですね。スキルともいっていいかもしれません。
手順がわかって、資源があっても能力とかスキルが足りないとできません。ミスが起こるとか時間が無駄にかかるとか、そもそもできないとか。
例えばさっきの動画を撮影するとなっても、仮に自分がしゃべるんだったら、パブリックスピーキングの能力がなければ、まともに話せなくていい動画になりません。
どんなにお客様にセールスする正しい手順がわかっていて、資料があっても、コミュニケーションスキルがないとどうにもなりません。
ビジネスパートナーといい関係を築く能力がなければうまく進みません。
そう。だから結局、優れた行動をするためには、例えば手順と資源と能力が必要なわけです。
感情に波があろうが関係ない
この3つが分かっていれば感情に波があろうが問題ないんです。やればいいから。
「いろいろ考えすぎてしまって手が止まっちゃうんです」とかいうこともなくなります。やればいいから。
優れた行動さえしていれば感情に波があろうが考えすぎちゃおうが別にいいんです。
感情に波があることが問題なんではなくて、感情に影響された行動をするから問題なんです。
優れた行動ができるんだったら、感情に波があろうが、関係ないんです。
そう 優れた行動をするためには正しい手順が分かっていて、手順を実行するのに必要な資源にアクセスできて、手順を実行する能力がある。この3つが重要だということです。
それで、今、感情が乱れるとか考えすぎて足がとまるとか、そういう言い訳なく、安定して優れた行動をするためには、3つの要因が必要だという話をしてきたんですけど、この3つの要因、因数分解の仕方があっているかは今回あまり重要ではありません。
ここで一番言いたいことは
★ 勝負は本番前についている ★
ということです。
準備がすべてなんですね。
例えば、サッカーの天才、誰でもいいですけどロナウジーニョが本番中に考えてプレーしてでしょうか？
「よし、ボールが自分から見て水平方向に右斜め45度、垂直方向に60度の角度から時速50kmの速度で飛んできている。そして、今自分の左斜め45度にはディフェンダーが一人いて、重心を落として構えている。足の間に隙間があるからそこを抜いていこう。」
みたいなことを本番中に考えてると思いますかね。頭の中覗けないのでわかりませんけど多分考えてないんですよ。
そう 本番中に優れた思考が必要だとか、本番中に優れた判断力が必要だとかいう時点で、もうそれは準備不足、練習不足なんです。
本番では事前に準備した通り、練習した通りにやるだけなんです。
これ、準備とか練習が不足していても、うまくいくことはもちろんありますよ。でも、それだとミスが増えるし繰り返せないですよね。
そして、本番になって思考力を使おうとするのはすごい負荷がかかります。土壇場で考えるのってプレッシャーがかかるのでIQも低下します。
あなたも後から考えると「ああいえばよかったな」とか「なんであんなこと言ったんだろう」とか「もっとうまく言えたのに」っていう経験はあると思います。僕も当然あります。
それは当然なんですよ。土壇場のプレッシャーがかかった状態で考えると感情が乱れてIQが下がるので、普段よりも愚かな考えしか浮かばなくなります。
優れた直観の価値
だから、本番ではある意味思考停止でできるほうがいいんですよ。思考停止って聞くと、「えー！思考停止はよくないですよ！奴隷ですよ！」って言いたくなるかもしれませんけど、本番では思考停止する必要があるんです。
そう だから必要なのは「優れた直観」なんです。
本番で考えるのは大変です。意志力を消耗してIQが下がります。そして愚かな結果を生んでしまいます。だから本番では思考停止して直観でできること。これが重要です。
そして、直観ていうのは、これまで仕入れてきた知識と経験、過去の記憶。その蓄積から無意識さん1100万人が下した多数決の結果ですね。超越のレポートをここまで読んできたあなたならわかると思いますが、無意識さん1100万人の力は圧倒的です。意識さん20人が意識できていない部分まで見えています。その無意識さん1100万人が多数決で出した結論、それが私たちが直観と呼ぶものです。
だから、いい知識と経験、記憶を仕入れている分野に関しては、直観でやった方がうまくいくんですね。これは僕が勝手に今言っているわけじゃなくて、実際に実験で確かめられています。これまでにクオリティの高い知識と経験、記憶をたくさん仕入れている分野に関しては、考えない方がうまくいくんですね。
超越の中で無意識さん1100万人を味方につければあとは勝手にうまくいくということを言いました。
そういうことを初めて聞いたときは、「おかるとかなー」とか「ほんとかなー」とか「無理やりそうポジティブに思ってるんじゃないの」って感じたかもしれませんけど、実際にいい記憶を仕入れている領域では直観でやった方がうまくいくことはデータで示されてるんですよ。
そう。本番では直観を使う。そして、その直観というのは無意識さん1100万人多数決で出した結論だということです。
で、ようやく本題なんですが、だから僕たちは本番で思考するんじゃなくて、直感を磨くための環境づくり、準備、練習、そのために思考を使う必要があるんです。無意識さん1100万人に質のいい知識と経験、記憶の材料を仕入れてもらえるような環境作りだとか準備、そこに貴重な思考のエネルギーを使う必要があります。
超越レポートでこれまでお届けしてきた通り、意志力というのは限られた貴重な資源です。そして人間的な高度な思考、それは計画だとか環境をどう作るか考えるっていうのは、意志力を大量に消費します。
だから、何かをやる本番では考えてはいけないんです。そこに思考を使ってはいけないんです。思考停止できるようにしておく必要があります。
どうすればいいかと言えば、直観の質を上げるための環境作りだとか、何か特定の領域で具体的な優れた行動が必要なのであれば、さっき言ったように3つの要素をじっくり考えて準備する。これによって直観が磨かれるわけですね。
それが、本当の意味での「練習」なんですよ。
直観の質を上げるために、肉体のエネルギーレベルを高めるための環境を構築したり、いいミラーニューロンを得るために、あなたが進みたい方向に先にいる人達と人間関係を築く方法を考えたり、質のいい学習コンテンツに触れて知識と経験を増やしてアウトプットして記憶を仕入れていく。
そのための環境づくり、練習、そこに思考のエネルギーを使うということです。
意識さん20人だけがもつ とてつもないパワーのところでこの話はしましたね。意識さん20人の力は無意識さん1100万人を味方につけるための環境づくりができるんです。
さらに、何か特定の分野で優れた結果を出したいのであれば、その分野で優れた行動をするために、さっきの3つの要因をそろえるためにじっくりと思考を使う。そして実行する。そして改善する。これが練習です。
なんか、新しい分野で最初から完璧に理想の結果を手に入れられるなんて思ってる人いるんですけど、ないんですよ、そんなことは。
多くの人がここで根本的な勘違いをしています。なんか最初からさっきの3つのステップが完璧にうまくいく気で考えてるんですね。
まあ、偉そうに言っている僕もそうなんですけどね。
これまでに知識も経験も何の記憶の仕入れもない新しい分野で、なんかいきなりさっきの手順と資源とスキルが完璧で最初から、最初からうまくいこうとするんですよ。ありえないんですね、それは。そう思ってると行動が止まるんですよ。
いいですか。ちょっと話それますけど、すべては複利で拡大するための小さな一歩なんです。何か優れた行動をする必要があるんだったら、まず今の自分が思考できる範囲でさっきのベストな要素をそろえてやってみる。
それで例えば1%成長したとしましょう。すると、その1%成長した自分ができることは、今の自分ができることより1%優れてますね。
だからその1%成長した自分でまたベストなことを考えてやってみて、また1%成長したとしましょう。
これを365回繰り返すといくつになると思います？1%の成長を複利で365回回すと。
年利3800%の投資案件
・・・なんと約3800%になるんです。3800%、38倍ですよ。どうですか、「年利3800%！1年で資産が38倍になりますよ！この投資案件どうですか！」て言われたら、まあ詐欺ですよね。
でもそんなハイリスクなことをしなくても、1%の複利を365回回せば38倍になるんです。
アインシュタインはこの複利を人類最大の発明と言ったりしましたけど、発明というよりは法則ですね。複利を味方につける。
いいですか。で、今話しそれましたけど、これが、あなたを天才にするための練習です。
まずは意識さん20人の力で少しでもいい環境を、一歩ずつですよこれも、整えていく。
それは肉体のエネルギーレベルを上げるための呼吸や食事や睡眠のクオリティアップだったり、いいミラーニューロンを受けるための人間関係の構築、ほかにまあ、テレビを捨てるとか。
これも複利の話と同じで「最初から完璧な環境ができなきゃヤダ！」でやらないとかはだめですよ。少しずつやっていくんです。
そして、環境を整えた後に、何か具体的な優れた行動が必要な領域があるなら、さっきの3つの要素について準備する。そして今考えられるベストを考えたなら、さっさとやって複利を回していく。これが練習です。
そうやって無意識さん1100万人に最高の記憶の材料を与えまくる。それがあなたに最高の直観を与えます。
気づいたら天才になっている
すると、あなたは直観で行動しているのに、優れた行動ができますから、周囲からみると天才に見えるわけですね。
直観でバンバン優れたアイディアを出して、次から次へと課題を解決していく。気づいたらあなたはそんな天才として周囲から見られているわけです。
逆に言うと、私たちからみて天才に見える人も同じなんですよ。
その人も昔はミスばかりして本番で頭が真っ白になって、しどろもどろになっていたかもしれない。でも、たくさんの記憶の材料を仕入れたことで、いつしか直観で優れた行動ができるようになって、天才と呼ばれているわけです。
なんか成功者の話を聞いていると、あの決断が成功につながったとか、ほかにもスポーツでも、あの場面でのあの判断が勝利につながったっていう話はありますけど、それは外から見ている人にはそう見えるだけです。
実際はその場面になるまでの記憶の仕入れの段階ですでに勝負はついているんです。
そう、だから、僕たちは思考する、考えるタイミングを間違えないようにしないといけません。考えるのは勝負の本番ではないんですよ。
僕たちが思考する、考えるのは環境をどうやって作るか、どうやって準備するか、どうやって練習するかという計画の段階なんです。
そこに僕たちの貴重な資源である意志力を投入する必要があります。
だから、ちょっと具体的になりますけど、毎朝計画するんですね。
意志力が満タンな朝のうちに環境づくり、行動の計画、準備、練習、そのための計画をしておくんです。
そして、あとはそれを思考停止でやっていって記憶を仕入れていくです。
計画は1年に1回年末年始にやればいいわけではないですよ。毎朝やるんですよ、計画って。
そう、ということで結論です。
天才とはある分野について質のいい知識、経験、記憶を大量に仕入れていて、直観でリターンの高いことができる人、直感で優れた行動ができる人です。
正しい記憶を仕入れるための環境づくり、準備に思考を使って、そして何か特定の分野では練習を繰り返すことで、大量の記憶を仕入れて、直感でリターンが高い行動ができるように無意識さん1100万人を味方につけてきた。だから今は直感ですべてうまくいくんですね。
ビートルズ、ピカソ、天才バイオリニスト、みんな同じです。
よく知られた話ですけど、ビートルズは下積み時代、毎日バーで6時間演奏するというのを数年間やってたんですよ。
バーなのでいろいろなお客さんがいるし、6時間もやっていると同じ曲だと飽きられるんですね。だから、世界中のあらゆる分野の音楽をマスターして、お客様の反応を見ながら、手を変え品を変え、お客様を楽しませていた。その莫大な量の記憶によってビートルズという伝説が生まれたわけです。
そう、天才は環境づくりと準備、練習によってつくられるということです。
どうでしょうか。なんかガッカリした人もいるかもしれませんね。なんか天才になるための裏技が聞けるのかと思ったら結論は環境づくりと準備と練習だと聞いて。
どうでしょうか。僕はこの考え方を聞いたとき嬉しかったですね。なぜなら自分も天才になれるとわかったから。
知能向上セミナー
そう で、もうおなか一杯かもしれませんけど、ここから知能向上セミナーの紹介をします。
ここまで天才について優れた行動のための3つの要素の話、直感の話、複利の話などをしてきましたが、こういったことをあなた自身が考えられるようになって、自分自身で人生の目的を見つけて、そのために必要な要素を考えて、優れた行動を繰り返して、複利の雪だるまを転がしていくことができるとしたら、どうでしょうか。
あなたのこれからの可能性はどれくらい爆発するでしょう。
どれくらいチャンスをつかめるようになるでしょう。
あなたの情熱、パッション、理想に素直に従って、積極的にリーダーシップを発揮して、信頼できる人間関係を創って可能性にオープンに飛び込んで進化していけるでしょう。
もう、いまさら言うまでもありませんが、いい大学を出ていい企業に入ったら一生安泰っていう時代はとっくに終わりました。
政府も、ちょっと前まではまだそういう時代が続いているふりをしていたんですけど、最近ようやく認めましたね。日本で一番でかい企業が終身雇用は難しいとも言いだしました。いくつかの大企業がつぶれたり大赤字でリストラをしたのは記憶に新しいでしょう。
一方で、主にインターネットが発達したことによって、個人が世界に発信できる時代にもなっています。
だからこそ、これからどんな時代になっていくんだろ、未来はどうなっていくんだろうと希望を抱いて、自ら理想の未来を創っていくためにワクワクしながら日々を過ごしている人もたくさん増えてきました。
一方、世界の流れに振り回されて流行ものにとりあえず手を出しては身につかない、っていって混乱している人もいます。
自分に自信がない、感情が乱れて行動できない、怖くて最初の一歩が踏み出せない、朝起きることすらできない、私に本当にできるのか不安、やり方を教えてほしいという依存がある夢や目標を持てと言われてもそんなものがない、お客様のクレームが怖い、モチベーションが続かない、とにかく時間がない、いつも自分を責めてしまう、正直つかれる、わかっていてもダラダラしてしまう、未完了のタスクがどんどん増えていく、完璧主義になりすぎて先に進まない、
というフラストレーションを抱えて足が止まってしまっている人もいます。
それで、ここで1つ発想の転換をしてほしいんですが、別にこういったフラストレーションはあってもいいんですね。ある意味、今は時代の過渡期なのでこういったフラストレーションが発生するのは当たり前です。時代が変わっていくわけですから。どんなに希望を抱いているように見える人でも、新しいことを始めるときに不安が「ゼロだ！」ということはあまりありません。
フラストレーションはあってもいいんです。特に最初はあるからこそ成長のトリガーになるし、超越でいったように、そこに意志力をドボドボと投資していなければいいんですね。
さらに、さっきいったように、どんなに感情が乱れようが、不安が大きかろうが、自信がなかろうが、さっきの優れた行動をするための要因分解みたいなことをして、優れた行動をすればいいんです。感情が乱れていようが何だろうが、優れた行動をしていれば、あなたは複利という宇宙の法則で勝手に豊かになりますよね、それ数字でわかるじゃないですか。
本当のリーダーになる
そう、だから大事なのは、こういう思考を自分でできることなんです。今は時代がどんどん変わっていきますから、1つの成功パターンが長くは続きません。誰かのいうことに従っていれば成功できた時代は終わりました。誰かが答えを与えてくれるのを待っていても何もできません。ありませんからね、そんなもの。
そもそも答えなどない、正解などないからです。どんな成功者のアドバイスであろうと、見方次第で変わるし、受け取る人のタイプによっても変わります。そして必ず反対の意見があります。
例えば、「なんでもいいからとりあえずどんどん手を出していけ」という成功者もいれば、「じっくり考えてチャンスを絞るんだ」という人もいますね。
そう、人によっても、時と場合によっても、経験の量によっても完全に違うわけです。
だから繰り返しますが大事なのは自分で思考できることです。あなたは、たとえばさっき天才に関する話をもう聞きましたから、成功者が言う「なんでも飛び込め」というのと「考えてチャンスを選べ」という言葉のどちらもより高い視野から「同じこと言ってんだな」ってとらえなおせるはずなんですよ。
そういう風に、自分で思考できることがこれからの時代は求められます。自分で考えられるという大前提があって、そういう人が集まってチームを作ってより高度なことをやっていく。それぞれの得意分野、それぞれが天才の分野を持ち寄って大きな結果を出していく。そういうことはありますけど、前提として1人1人が自分でも考えられる。それが求められます。
そう、全員がリーダーである。本当の意味でそんな時代になりました。人生、行動を変えるのは最終的にはその人自身です。
犯人のトリック
これは完璧である必要があるとっていう意味ではありませんよ。超越レポートでも何回も言いましたけど、完璧主義というのは犯人グループが使う最も強力なトリックの1つです。
「あー、そんなに大変なんだー」、「あー、リーダーになるの大変そう」と思わせることで、現状にとどまろうとする犯人グループのトリックの1つです。
だからそれには引っかからないでほしいんですけど、生き方としてベストな自分になろうとしているかどうか、日々至らないところがあろうが、そういう生き方をしているかどうか。自分自身で思考して今できるベストで生きているか。それが求められています。
そういった生き方をして、自分自身のリーダーになることで、じゃあ、集団の中でもリーダーシップを発揮していくことができます。これは大きな話ではなくてまずは家庭内でからです。両親がそういった生き方をしているから子供もそうなっていきます。
逆に、私たちの無意識さんは強力ですから、自分自身が自分のリーダーでない限り、自分を世界に発信していくのをブロックします。当然ですね。
「個人の時代になった」、「誰でも世界に向けて自分を発信できる」と言ったところで、自分という存在を発信するときに戸惑いがあったら、足が止まるのは当然です。
「こんな自分なんて」って思ってたら、無意識さんが必ずブロックをかけます。そんな状態で広がっていくことは無理です。
意識さん20人がどんなに「がんばるぞ！」と言ったところで無意識さん1100万人の前では無力でしたね。
そう、正解を求めて次から次へと手を出して何もかも中途半端になっている。そんな自分を知っているのは誰よりも自分自身ですから、その状態では自分で自分にブロックをかけます。
そして、ここもしつこいですけど、「あーこれまで自分はそうだったな」と落ち込むのはストップですよ。それは現状にとどまろうとするトリックです。大事なのはこれからどうするかです。
ノウハウコレクター赤塚
ただ、今僕も偉そうに言ってますけど、僕自身、正解を求めてずっとさまよっていたんです。
ノウハウコレクターという言葉があるんですけどまさにそれなんです。情報ビジネスといってですね、今はあんまり聞かないんですけど、情報をPDFレポートにまとめてネットで売るというが、今、ノートとかで流行っているのかな？
昔はPDFで売るっていうのが2015年頃まで大流行していたんですが、それはもう買いまくってました、本当に。とにかく買いまくってました。
そして、高校生の頃は結構お金にフォーカスしていた時期もありましたので、転売、FX、アフィリエイトとか、いろんな手法にも手を出しまくってました。
だから、正解を求めるとか、目先の手法に飛びついてしまうっていう気持ちは僕もよくわかるんです。
唯一、残ったものは？
ただ、結局今振り返ると、そういった正解を求めて買いあさったものは1つも残っていないんですね。もう何をかったかも覚えていないし、パソコンにファイルも残っていないし、そもそも、どんな教えがあったのかすらわかりません。
今、僕の中に確かに残っているもの、それは一番のメンターから教わった土台の部分、人間としての器 その部分だけなんです。
人間としての土台
人間としての器
土台を固める
上にたくさんのノウハウを載せて実行できる人間としての根本的な能力
そしてたくさんのことを受け入れてストレッチしていける人間としての器
一番のメンターはそこをずっと教えてくれていて、それを忠実にやっていました。その間も、もっと簡単にお金を稼ぐとか健康になるとか、まあ、もてまくるとかね、いい手法はないかといろいろなものを買ってたんですけど、そういうもの、一切残ってないんです。
でも、土台の部分に関して忠実に積み上げてきた部分だけは今も残ってるし、習慣になっています。よって立つ確固とした土台になっています。そして、今振り返ると残っているのはそこだけなんです。
もちろん、何かいいノウハウにあたってうまくいくことはあります。
今の時代、いくらでも情報はネットに転がってますから、優れたノウハウって意味だったらそれこそ無限にあるんですよ。お金を稼ぐのも、異性にもてるのも、仕事を早く片付けるのも、人を動かすためのコミュニケーションも、モチベーションを高める方法も、うまいセールスの方法、スポーツの上達の方法、お受験のテクニック、なんでも、どんな分野でも、ものすごい洗練されたテクニックがいくらでもあります。
そして、その中でたまたま時代にそったものとか、自分にぴったりのものに当たれば、まあ、お金がうまいこと稼げるとか、女性と簡単に仲良くなっていいことがあるとか、そういうことはあります。
ただ、そういったノウハウって逆に身を亡ぼすこともあるんですね。
自信をいじって壊れた人
例えば、僕がですね、とあるものすごく有名な人の、多分あなたも知っている自己啓発セミナーに行った時のことなんですけど、その時のセミナーは10万円したんですが、行ったら、「今日で5回目の参加です！」ってうつろな目をしながら、無理にポジティブに作りだした笑顔で「俺はできる！」って言ってる人がたくさんいたんですよ。
もう、日々の生活はパツパツなんですよ。見るからに健康状態も悪いのに、でも10万円払ってセミナーに参加する。なぜならその瞬間だけは夢を見られてモチベーションがあがるから。中毒のように参加しているわけです。
もう、セミナーとしてのテクニックが洗練されすぎていて、土台がない人でもモチベーションだけが異様に高くなって、そして、変な意味で無理やりねじ曲がった自信がついているんです。それでおかしくなっている人がたくさんいたんです。
それを使うための人間としての土台、器がない人には、洗練されたノウハウは危険なことすらあります。土台がない状態で、洗練されたテクニックで自信とかモチベーションを無理やりいじろうとするとおかしくなります。
ノウハウで逮捕
ほかにもあります。洗練されすぎたノウハウで人生を棒に振ったっていうのが。例えば、前にニュースであったのは、女性と素早く親密になる系のノウハウがあるんですけど、それをですね、サークルとして組織的にやって人たちがいたんですけど、あまりにやり方が卑劣だったんで結構な人数が捕まったということもありましたね。
そう、器が足りないんです。
どんなに優れたノウハウがあっても、やり方を知っていてもそれをやる土台がない。
さっきのモチベーションセミナーも土台がある人はそれをきっかけに大ブレイクしていくことがあるでしょう。モチベーションと自信の最後の1ピースが埋まって一気に加速する人もいるでしょう。でも、土台がない、器がないと逆に人生を破壊してしまうこともあるわけです。
じゃあその土台、人間としての器とは何かと言えば、まず1つは超越レポートでさんざんお届けしたことです。
私たち現代人の最初のボトルネックは誰もが意志力です。刺激が多すぎてまともな思考をできてません。できてません。
そう、日常生活から刺激を排除して、まず意志力を確保する。そして、いい環境をつくることで無意識さん1100万人がいい記憶を仕入れられるようにする。
これが最初のステップです。それやらないと本当に始まらないんですよ。超越レポートの感想を見ていても、本当にわかります。
もう、みんな学んでいるんですよ。いろんなことをセミナーとかで。でも、結局日常で人のせいにしてるとか、余計な思考をしているっていうのに、全く気が付いていないんですね。刺激が多すぎて。
そう、これが最初のステップです。
そして、その環境の中で、優れた思考力を磨いていくっていうのが次のステップです。
今回の知能向上セミナーでは、そういった優れた思考をするための土台中の土台である知能について話していきます。
どんなに時代が変わろうとも、私たちは私たち自身とは一生付き合っていきますね。その自分自身という存在の根本的な能力を高めていく。そうすれば、どんな世界になっても、自分であなたは世界を創っていく、現実を創っていくことができます。
そして、知能っていうのはそういった能力の中でも非常に重要な要素の 1つです。
「優れた思考」が今日のキーワードですが、優れた思考をするためには、肉体のエネルギーレベルとか、感情的に安らぎを感じる技術なんかも重要なんですけど、それに並んで、知能は最も重要な要素の1つです。
記憶力が良くなる程度？
記憶力がよくなるとか、暗算が早くなるとか、資格勉強が簡単になるとか、お子さんなら学校の成績がよくなるとか、対して勉強しなくてもいい大学に受かるとか、こういったことは、知能を向上したら勝手に起こります。
思考力の源泉の1つである「知能」を向上させたときに待っている未来は、そんな次元とかレベルじゃないんですよ。
どうですかね。
意志力を確保して環境を整えた段階で、じゃあ、さらに知能を高めて、あなたの才能とか可能性を最大限発揮した未来が、「記憶力が良くなる」程度のものだと思うかなんですよ。
そんなわけないですよ。
そう、知能は私たちの人生における最大の資産の 1つです。
あなたが、変化し続ける世界で、表面的な知識とかスキルをいとも簡単に身に着けて、もっと本質的な部分で人から尊敬される存在になる。そのために根本的に必要な能力の 1つが高い知能です。
知能向上セミナーでは、この知能にフォーカスを当てて話します。
知能向上セミナーは合計5つのパートに分かれています。5つです。
ゴールの大切さを「体感」する
まず、最初は助走パートです。助走。
ここでは、今世の中にはびこっている知能に関するウソとか誤解について見ていきます。知識に価値がないとか、そういった訳の分からない話に突っ込んでいきます。
そして助走なんですけど、いきなり知能向上で一番大切なことを話します。知能向上セミナーは長いんですけど、これだけ聞いて帰ってもいいというくらい一番大事な話を最初にします。
ほかにはですね、ゴールが重要だとわかっていながいつまでたってもゴール設定できない人のために、「あーゴールってこんなに大事なんだ」とその場で腹の底まで腑に落とすワークなどをします。
これが助走パートです。
次に目的パートです。ここでは知能を向上する目的を見ていきます。
知能を向上する目的が、記憶力をよくするとか、テストでいい点を取るとか、そういった小さなことのままだといつの間にか方向がずれてくるんですね。
なので、この目的パートで、僕たちが知能を向上する目的は何なのかっていうのを しっかりと見ていきます。
そして、次が知るパートです。
ここでは、知能向上というときの、知能とは何かについて考えていきます。
「何ができたときに、本当の意味で人工知能ができたのか」という問いに対しては、いまだにというか、おそらく永遠に決着がつきません。
それと同じく、僕たち人間の知能とは何かっていうのもまだ明確な定義はありません。が、そんなことを言っていても始まらないので、今回のセミナーでは、僕たちが高めていくべき知能の3つの要素について、それがなぜ大事なのかも含めてお話していきます。
それが終わったら、いよいよエクササイズパートです。このパートでは実際に知能を高めるための話に入っていきますが、それ以外にもたくさんの話をします。
意図的にフローに入る
知能向上のための6つのマインドセットだとか最近少し話題の「フロー」っていう概念ありますけど、それに意識的に入る方法とか、知能向上エクササイズの効果を倍増するための話っていうのをまずしていきます。
そして知能を向上させるエクササイズにおいて一番重要なポイントと、6つのエクササイズを紹介します。
さらに、一番重要なのは、その知能向上するエクササイズを使って、あなたの目標達成を成功回避不可能にする7ステップを見ていきます。
このセミナーで目指すことっていうのは、目的パートでももちろん詳しくお話するんですが、知能を向上すること自体ではないんですよね。
このセミナーではあなたが実際に現実を動かして結果を得る そのためのパワーを得ることを目指しています。そこまでを含めて僕が今回のセミナーで言っている意味での知能なんです。なので、高めた知能を使って目標を達成するための7ステップを見ていきます。
そして、最後のパートが最終奥義パートです。
今ですね、現実を動かして結果を得るところまでを含めて今回のセミナーで話す知能と言いましたけど、この最終パートでは、それを全く別の観点、知能エネルギーという視点で見ていきます。
これはもう完全に聞いてのお楽しみという感じなんですが、あんまり突拍子もない話をするわけではないです。ここまでの4つのパートを、物理学でいうエネルギーという観点で見たときにどうなるかという話を最後にします。
ということで、助走パート、目的パート、知るパート、エクササイズパート、最終奥義パート、以上5つのパートで構成しています。
10時間
大体私が話す時間が合計で7時間くらいあります。ワークとか途中休憩の時間が2時間か、場合によっては3時間くらいあるので、合計で10時間くらいかかります。
お申込みが完了すると、受講前の事前ワークから、順番に各パートの音声動画をお送りします。
合計で10時間くらいです。
なので、間違ってもTedとかYouTubeの10分の動画みたいに、サクッと分かりやすく「お気軽にお勉強!」という感じじゃないです。
コミュニケーションの3つのコツ！とか、短期間で記憶力を向上させるテクニック！とか、集中力を高める方法！とか。
最近ですね、TedとかYouTubeでそういったことを気軽に10分くらいで、すごーくわかりやすく学べる動画が増えました。そういった動画で学ぶ人も増えてるんじゃないかと思います。
お気軽に学ぶことの害
これって一見いいことのように思えるかもしれませんけど、さっきの土台の話、モチベーションセミナーの話と同じで、実はほとんどの人にとってはいいことじゃないんです。逆効果です。
「10分の動画で学べることでは人生変わらないから時間の無駄ってことですか」って思ったかもしれませんけど、そういうことではないんですね。
実際、TEDとかYouTubeの動画を見ていると、見る人によっては人生が変わるような、本当にしっかりとした学びとか気づき、人生のストーリーを提供してくれる動画はたくさんあります。
ただ、土台がない状態でそういったものを見るのは、意味がないというか、害があるんですね。これ、なんでかわかりますかね？
もしかすると、今日の話から何となく分かるかもしれません。
いくつか理由はあるんですけど、今日の話と関連付けて言うなら、気軽な動画で学ぶという習慣ができると、何か1つの物事をじっくりと学ぶことができなくなるということです。
僕たちって、こういった長期的に構築されていくマイナスリターンの習慣の力を見落としがちなんですよ。認識できないんで、脳が。
別にそれがちょっとしたスキルならいいんですよ。じゃあ今流行のAIプログラミングとかだったら別にサクッとお気軽に学べばいいです。
意志力が確保されていて、環境が整っていて、そして土台として高い知能があれば、今日の優れた行動の3ステップなんかを考えて淡々と学んで1%成長を繰り返せばすぐ身に付きます。
でも肉体のエネルギーを高めるとか、人と深い絆を創るとか、自分自身の根本的な能力を高めるとか、そういったことまで、お気軽に済ませる態度というか習慣ができてしまうと、これはですね、人生レベルでのマイナスリターンなんです。
分かりますか 今日の最初の天才のところで話した言葉を使うなら「お気軽な動画を10分みて勉強した気になって満足する」という経験、記憶を大量に仕入れちゃうんです。
言葉を変えてちょっと耳が痛いかもしれない言い方をするなら、「私はお気楽な動画を10分みて勉強した気になって満足する人間だ」というセルフイメージができちゃうということです。
人生レベルのマイナスリターン
すると、人生レベルでその行動を繰り返すようになります。そう 結構やばいですね。だからここも順番が逆なんですよ。
人生において重要なことはしっかりじっくりと学んで血肉にしていくという態度習慣を身に着けて、それがあなたの土台になってから、じゃあ個別具体的なスキルはお気軽に身に着けていきましょう、という順番にする必要があるんです。
そういった順番がしっかりわかってれば、TEDとかYouTubeの動画はすごく役に立ちます。実際、ものすごくわかりやすくコンパクトにやる気も出るようにまとめられてますから、すごく役立ちます。いろんな人の考え方を知ることができるので視野も広がります。
それは、人間としての広い器、向かうべきゴール、人生の責任を引く受ける覚悟、それを支える肉体、感情、精神という確固とした土台があっての話です。ない状態だと逆効果です。
はい ということで話しがあっちこっちしてますけど、実はこれはわざとやっています。なんで話をあっちこっちわざと飛ばしているかっていう話もセミナーの中で話していきますが、わざとやっています、これは。
はい。それで、知能向上セミナーの参加費は動画受講が57,000円です。
この金額をどう感じるかはもちろんそれぞれですけど、ここまで聞いていただいているあなたにお伝えしたいのは、この金額はセミナーの内容だとか、コンテンツ自体に支払う金額ではないということです。
今、この動画をあなたが見ているということは、スマートフォンなりパソコンなりをお持ちで、しかも前世紀最大の発明の1つであるインターネットを使っているということです。
これは、当たり前すぎて気づかないかもしれないんですけど、素晴らしいことです。あなたは、この世に生まれてきて、それができる環境を、これまでの人生で構築してきました。当たり前に作り上げてきたことで、今あなたはインターネットを使っています。
そして、この先、あなたの可能性をさらに爆発させる土台を創っていくために、ヒントを得るために、この動画を今見ているわけです。
その未来に向けて今、エネルギーをかける あなた自身の決意 コミットメントのため、一緒に未来を創る仲間に出会うため、よいミラーニューロンの影響を受けるため、未来を創るためにお金というエネルギーを払うことで現実化を早めるため。そのための金額です。
一緒に未来を創っていく
それで、今回参加いただいた方には、今後も継続的にメールや音声などでコンテンツをお届けします。それは超越みたいなレポートだったり、時事ネタをもとに何を考えるのかの共有だったり、様々な形式です。
後はですね、今のところ東京でしか開催したことがないんですけど、懇親会を予定しています。懇親会に関しては、参加された方を対象に不定期にご案内しています。
そこで、同じくエネルギーを出して未来を創ろうとしている仲間と出会ったりとか、いいミラーニューロンを受けていくことで、さらにあなたの可能性は発揮されて道が定まっていくでしょう。
はい、ということで1時間近く話してきました。少しまとめておきます。
まず、今日最初に天才ということについて少しお話しました。
天才とは優れた行動をしている人であるということ、私たちはある人がしている行動、その結果を見て天才だと感じています。だから、私たちが天才になりたければ優れた行動ができればいいわけです。
では優れた行動はどうすればできるのかということで、手順と資源とスキルが必要だということを考えました。こうやって因数分解することで、「行動ができない」などと、ただ漠然と問題をとらえて人生が停滞する状態から抜け出し、何が足りないのか、言い換えると何がボトルネックになっているのかを見ていくことができます。
そして、超越レポートでお届けしたように、現代に生きる私たちの最初のボトルネックは、ほとんどの場合「意志力」、つまり行動に注ぐエネルギーがないこと、もっと言えばこういったことを考える明晰な思考をするエネルギー、集中状態がもう作れないということでした。
だから、犯人グループA、刺激を排除して意志力を確保することが最初のスタートだということは何度でも言っておきます。
そう、そして、この話で重要なのは、3つの要因分解があっているかあっていないかじゃなくて、決着は本番前についているということでした。
日常から良い環境を整え、高い肉体のエネルギーレベルを保ち、よいミラーニューロンを受けて過ごしていて、そして結果を出したい特定の分野については正しい手順で練習を重ねて記憶を仕入れていれば、あなたは優れた直観によって、本番では考えなくても優れた行動ができて優れた結果を出すことができます。それによって、あなたは周囲から天才と認知されるわけです。
今天才に見えるあの人も、最初は全然できなくて本番でミスばかりしていたかもしれない。でも、複利という宇宙の偉大な法則を活用して1%の成長を続けて無意識さん1100万人を味方につけて、優れた直観を身に着けて、複利というスノーボールを転がしている、今は天才になっている。
だから、あなたも同じく複利というスノーボールを転がし始めるということで天才になっていけるということです。
そして、ここでさらに重要なのは、この天才の話がどうのこうのではなくて、あっているのかではなくて、これからの時代においては、あなた自身がこういったことを自分で考えられる思考力を身に着ける必要があるということです。
例えば、書き出してみるとわかりますけど、今日話した天才とか直観とか練習の話も、ところどころロジックが飛んでいます。つながっていない部分はあります。
そういったことも含めて、自分自身で明晰な思考ができるかどうか、それがこれからの時代をリーダーとして生きていけるかどうかの別れ道です。
なので、超越レポートによって意志力を確保して、無意識さん1100万人を味方につける第一歩を踏み出したあなたは、知能向上セミナーによってさらにそれを加速させていきましょう。
あなたと一緒に未来を創っていく、それを楽しみにしています。
それでは、下に申し込みのためのURLがありますから、それをクリックして、支払い方法を選んで申し込んでください。
お申込み
知能向上セミナー概要
セミナー内容：講義約 7時間
（＋ ワーク、休憩）
詳細は上記の動画かページ下部の
書き起こしをご覧ください
受講コース：会場受講 or 動画受講
■会場受講コース(￥67,000)
アクエリアス・ナビ様において
会場受講コース(2日間)を開催します。
2020年2月8日(土) 13:00-17:30
2020年2月9日(日) 13:00-17:30
■動画受講コース(￥57,000)
会場受講コース開催後、
以下のファイルをお届けします。
・セミナーの動画ファイル
・セミナーの音声ファイル
・動画内のスライドのPDF
そうしたら、そのあとの手続きの案内が来ます。
それも、後回しにしていると気になってエネルギーを消耗しますから、早めに終わらせましょう。
そしてセミナー参加前に事前にやっておいてほしいワークがありますので、参加の手続きが完了したらそのビデオをお送りします。
それでは、知能向上セミナーでお会いしましょう。ありがとうございました。