AIで仕事はなくなるの? AI時代の仕事とビジョン

第1話:選択肢のあくま
~あくまに捧げた3つの代償~


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話している人
悪魔 赤塚
  • 高校生時代から大人を相手にコンサルティングを行う
  • 東京大学大学院 情報理工学系研究科修了
  • 某電話事業者でビッグデータ×AIの研究・社会実装に従事
  • JAPAN MENSA会員
  • 川澄先生
  • 医師・医学博士
  • フラクタル心理学3級カウンセラー
  • 家庭では2児の母
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    川澄先生

    AIで仕事ってなくなるんですか?

    赤塚

    最近というか少し前からその話、よく聞きますよね。AIで仕事がなくなるのかとか。やっぱりお子さんがいると気になるというか、ふと心配になったりすると思うんです。

    子供が大人になった時に仕事はあるんだろうか、無職になってしまうんじゃないだろうかとか、いやでも、さすがに仕事がなくなることはない気がするなーとか、でもやっぱり心配っていうモヤモヤした感じだと思うんですね。

    AIで仕事がなくなるのかって、僕も結構聞かれたりするんですが、そのときにまず考えてほしいのは仕事って何かということです。

    これは別に仕事の語源がどうとかそういう話でもないし、定義の話をしたいわけでもない。たぶん人それぞれ仕事はこういうものだと考えていると思うんですね。

    ただ、仕事というものをどう、とらえているかなんです。

    仕事って聞いてまず何が出てきますか?先生の場合。職業が出てきますか?弁護士とか医者とか。

    川澄先生

    そうですね。

    赤塚

    そう。おそらくそういう感じだと思うんですね。ただ、ここでもう少し視点を上げて考えてみると、仕事って、いきなり大きな話をしますが。

    仕事って、自分が生まれ持った才能を磨いてスキルにして、そして、そのスキルを使って価値を構築して提供する、その過程が仕事なんですよね。

    そう。こういう風に考えたら仕事ってなくならないんです。だって自分の才能を使って価値を構築するわけですから、なくなりようがない。AIとは一切関係ないんですね。

    安心・保証・カリスマ

    そう考えたらすごいんです。自分で仕事を創り出せるということです。これ以上の安心、保証はないと思う。

    自分の感性、価値観、理想、可能性に導かれて生きていける。そういう人ってかっこいいし、尊敬されるし、カリスマ的なリーダーというのはそんな感じですよね。

    だから、お子さんはそういう風に育ててほしいんです。

    で、逆にいいたいのは、AIによってなくなる、奪われる仕事があるんだとすると、それは本来の仕事ではないんですね。

    それはむしろAIにさっさとやってもらった方がいい。僕たちがやるべきことではない。そういうのは単なる職業の話なので。

    そういうすでにあるものから選ぶ、ある職業から選ぶ、自分の仕事を今ある職業の中から選ぶ。こういう思考から抜け出さないと今後どんどんきつくなる。

    「AIで仕事がなくなるんじゃないか」という心配から抜け出せないわけです。今あるものから選ぶ。こういう思考のままでは。

    ただ、いきなりこういうでかい話をされても、子供に話したら、「おじさん、いきなりお説教ですか」という感じだと思うので、さっきの仕事の話はいったんおいておいて、AIの発達で今後仕事はどうなっていくのかという話をしていきましょう。

    この話をするときに絶対避けられないものがあります。

    悪魔

    それが「悪魔」です。悪魔ですね、悪魔。デビルですよね。

    僕が悪魔って聞くと、すぐにデスノートのあの悪魔が出てくるんですけども。

    そういう風に、悪魔って人によってイメージが違うと思うんですが、要するに力、パワーとか富とか、なんか特殊な能力とか、そういう人間が望むものをくれる代わりに、何か代償を奪っていくやつですよね。魂とか、寿命を半分よこせとか。

    悪魔の契約とかいいますよね。

    悪魔は僕たちに何かいいものをくれるんですけど、代わりに大事なものをとっていく。それが悪魔です。

    そう。で、実は最近、これまで存在しなかった新しい悪魔が出現したんです。そいつは目には見えないんですが僕たちの大事なものを3つ奪っていったんです。

    特にその中の1つがこれからのAI時代を生きていくにはかなり重要なんですが、僕たちはそれを無意識のうちにこの現代の悪魔に渡してしまっているんです。

    今はいきなり悪魔って言いだしたので、悪魔?うーんという感じというか。

    「この人大人になってまで悪魔なんて言ってるわよ ヒソヒソ」って隣の奥さんに言いたくなると思うですが、それは待っていただいて、、最後まで聞いていただけると、「ほんとに悪魔じゃないの それはまずいわ どうしましょう」ってなると思います。

    どうすればいいのかまで話すのでぜひ安心して聞き進めてください。

    そう。で、ちょっと先生に一個聞きたいことがあるんですが「たくさんの選択肢」って聞いてどう思いますか。たくさん選べる、選び放題。

    たとえばどっかに旅行に行こうってなった時に観光地がたくさんあって選び放題とか、レストランもたくさんあって、和食、お寿司、すき焼き、焼肉からイタリアン、フレンチ、スペイン料理とか、実際レストランに入って何十種類もメニューがあったりとか、ちょっと嬉しいですかね。

    川澄先生

    そうですね。嬉しい感じですね。

    赤塚

    そうですよね。で、レストラン選んだ後も、メニューが何十種類もあって、デザートもケーキ、パンケーキみたいな洋菓子から、どら焼きとか饅頭みたいな和菓子、あとさっきいただきましたけど、創作系の見たこともないようなものとか、アイスまで何でもあると。

    選べて嬉しい・自由!

    そう、選択肢がたくさんあると嬉しいですよね。僕らは。選べて嬉しい。これこそ自由って感じると思うんです。

    逆に選択肢がない、もう最初から決まってる。これを食べろとかここに行けとか、これを買えとか、この職業につけとか、この人と結婚しろみたいに決められてるのは不自由って感じがしますよね。

    縛られる、制限される、嫌ですよね。

    そう、現代ではとにかく情報があふれかえっていて選択肢がそれこそ無限にある。増え続けてます。

    レストランのメニューもそうだし職業もそう。ほんの数百年前、数世代前までは家業を継ぐのが、けっこう、当たり前だったじゃないですか。家業を継ぐか、いやなら出て言って何とかしろみたいな。

    でも今はいくらでも職業があるわけです。

    男女の出会いもそうで、昔は大体村人同士で結婚してたんですね。ほとんど選択肢はなかった。年頃で独身の男女は村に1人ずつしかいないから、じゃあ結婚するかという感じだったわけですよ。

    でも今はどうか。1つの都市にはものすごい数の男女がいる。職場にもいれば街でもすれ違うし。それこそネットを使ったら、言葉とか距離の壁を考えなければ文字通り全世界の人から選べるようになったわけです。

    そういう時代になったんですね。

    で、話の流れ的にわかってきたと思うですが、実はこの「多すぎる選択肢」というのが「現代の悪魔」なんです。

    さっきも言ったんですが、現代では選択肢が増えすぎている。これは一見するといいような気もする。選択肢が多いと選べる。

    でも実は、多すぎる選択肢っていうのは悪なんです。これが現代の悪魔、「選択肢の悪魔」です。

    この悪魔は僕たちに選べて嬉しい、選べるなんて私は何て自由なんだろう!とか、私は人生を自分で選べるパワーがあるみたいな、そういう気持ちい感情を与えてくれる。

    でも・・実は・・・その代わりに僕たちはこの選択肢の悪魔に大きすぎる代償を支払っているんです。

    さっきも言った通り3つの代償を支払っているんですね。

    ちょっと繰り返すと、現代には選択肢の悪魔が存在してそいつは僕たちに選べて嬉しいっていうワクワク感を与えてくれるんですが、その代わりに3つのものを奪っていったということです。

    3つです。これからその3つについて話していくんですが、最初の2つは聞いてみればまあ確かにという感じだし、おそらく僕に聞かなくても「選択肢の悪魔」という話を少し考えたらわかると思います。

    3つ目がやばい

    ただ、最後、3つ目に話す代償がかなりやばいというか、これを悪魔に奪われたままだと、僕たちはこれからのAIの時代を生きていくのがかなり苦しくなります。

    で、この「選択肢が増えすぎている」っていうのはいろんな人が最近いろんなところで言っているんですが、この3つ目の代償に関して言っている人がほとんどいないし、気づいている人がほとんどいないので、今回の話を聞いてそこを認識できると、あなたはですね、知らない人に比べてかなり有利になります。

    一歩先を行けるというか、ほかの人が見えていない世界、現実が見えるようになるので、まずは今日、これに気づいてほしいなと思います。

    そう、では僕たちが悪魔にささげている3つのことについて順番に話していきたいんですが。

    まず1つ目。これは言わなくてもわかるかなーという感じで、当たり前のことなんですが、「時間」ですね。つまり時間がかかる、選択するのに時間がかかるということです。

    これはあまりに当たり前なんですが、多分ですね、あまりに当たり前になりすぎて、僕たちの時間がどれだけ選択肢の悪魔に奪われているか気づいていないんですね。

    例えば先生、レストランに入って「うーんどれにしようかなー、このパスタも美味しそう、でもこのピザも捨てがたい、いやこのお肉もいいな、あれ、お魚もあったのか」っていう風に迷ったことは、結構ありますかね。

    川澄先生

    はい、ありますね笑

    赤塚

    ありますよね。最近のレストランはほんとメニューが多いので大体迷うと思うんですよ。

    他にも例えばレストラン検索サイトとか、ホテル検索サイトとか、映画検索サイトとか、そういう検索サイトってあるじゃないですか。で、検索してたら1時間経ってたとかたぶんあると思うんですよ。

    そう、僕もたまにやってしまうんですけど、普段行かないような場所だとどこで食べるか決めていないことがあって、どのレストランにしようかなーって探してたらいつの間にか1時間経ってたみたいな。

    映画とかもそうで、どの映画見ようかなーとか検索してたら1時間とか2時間経ってて、この時間で映画一本見れたじゃんということが実際に起こっている。

    いうまでもなく時間は貴重なもの。だけど選択肢が多すぎると選ぶのにすごい時間がかかる。時間を奪われていくわけです。

    これが1つ目の代償。「時間」です。選択肢の悪魔が僕たちから奪っていった1個目のものは「時間」ですね。

    次です。悪魔が奪っていった2つ目のもの。これも考えたらわかるかもしれない。

    それはですね、「満足」です。

    どういうことかというと、意外なんですけど、僕たちって選択肢が多いと満足できなくなる。

    なぜならある選択肢を選んだ後に「やっぱりあっちの方がよかったんじゃないか」という迷いが生じるし、例えばレストランでほかの人が頼んだものをみて「あーやっぱあっち美味しそうだな」って思うことしょっちゅうあると思うんですよ。

    そう、意外なんですけど僕たちって選択肢が多いと満足できなくなるんですね。

    あっちの方がよかったんじゃないかとか、もっといい選択肢があるんじゃないかとか、本当にこれでよかったんだろうか、ベストだったんだろうかいう迷いが常に生じちゃうので、選択肢が増えたことで僕たちは自分の選択肢に満足しなくなったんですね。

    これが2つ目の代償です。満足感というものを悪魔が奪っていったんですね。

    最大の代償

    ただですね、今あげた選ぶのに時間がかかるっていうのと、満足できなくなるっていうのは、3つ目の代償、これから言う問題に比べたら実はたいしたことはない。

    そう。実は選択肢の悪魔が僕たちから奪っていったもっと重大なものがあるんですけど。なんでしょうねこれは・・・。

    これを今聞いているあなたも一度考えてみてほしい。選択肢が多いと確かに選ぶのに時間がかかるなーとか、ほかの選択肢が見えて満足感へるなーとか、確かにそうだなーと思うと思う。

    それらは確かに代償だけど、でもそれらは実はたいした代償ではない。もっとヤバいのがある。

    選択肢の悪魔が僕たちに選べて嬉しいっていうワクワク感を与える代わりに奪っていった代償の中で、最も恐ろしいもの。

    それは、これからの時代を生きていくために必須のある「能力」なんですよね。

    そう。能力です。ある能力。

    特にお子さんがいる場合はこの話はかなり重要で、お子さんのこの能力を悪魔に持っていかれると大変になります。

    なので絶対に悪魔から守ってほしいんですね。

    僕たち大人は大体もう奪われているんですよ。

    だから、これから取り戻す必要があるんですが、お子さんに関してはまだ間に合うというか、しっかり守っていけばグングンこの能力が成長していきます。

    そうすれば「この子は将来大丈夫だろうか」とか、「仕事はあるのか」とかそういう心配とは無縁になるんですね。AI時代に圧倒的に頼りになるリーダー、人気者になると思います。

    だからこの能力を悪魔から守ってほしいんですね。

    そう、最大の代償。あんまり引っ張ってもしょうがないので、もういきなり言ってしまいます。

    選択肢の悪魔が僕たちから奪っていった能力。

    それはですね・・・「選択肢を自分で創る能力」です。

    もう一回言いますよ。選択肢を自分で創る能力、生み出す能力です。

    僕たちは選択肢が多すぎる現代に生きているので、いつの間にか無意識のうちにこう思ってるんです。

    「どれにしようかな?」

    そう、自動的に、「どれにしようかな」って考えるようになったんです。

    自分がこうしたいからこうするっていう発想がもうないんですね。

    自分で新しい選択肢を創るっていう発想がもう消えてしまった。選択肢が多すぎるから、たくさんあるから、その中から選べばいいやと無意識に思っている。

    しかも多すぎるので選択肢が。選んでも選んでも無限に選択肢が出てくるし、満足しないし、でも選ぶのに時間がかかるからまた考える時間がなくなる。

    だから創るという発想がそもそもなくなっているんですね。選ぶだけで精いっぱいになっている。

    これはすごく重要なキーワードなので頭の片隅に入れておいてほしいんです。

    「選択肢は自分で創るもの」なんです。誰かに与えられたものから選ぶんじゃないんですね。

    例えば「就職先はどこにしようか」っていう問いかけありますよね。この時点で選択肢を与えられている。そもそも起業というのがないし、ある中から選ぶという前提になっているんですよ。

    最近面白い話を聞いたんですけど、就活の時にどうやって会社を選んだかという話をある人がしていて。

    で、会社ってそういう冊子を開くと、あいうえお順に並んでるじゃないですか。そのあいうえお順を見ていって最初に給料が満足するところを選んだって言っている人がいて。へーっと驚いたんです。

    だから自分で創るという発想がない。選ぶだけ。選ぶ選ぶ選ぶ・・・選ぶで精いっぱい。

    自分で選択肢を創るという能力もなければ、逆に言うと選ぶことしかできないから、選択肢にないことが起こった時に対応することができないんですね。

    これの極端な例が、いわゆるマニュアル人間というやつですよ。マニュアル通りにしか対応できなくて、それ以外の事象が起こると自分で考えられない。

    悪魔に奪われてしまったんです。僕たちは選択肢の外では無力。用意された、誰かにおぜん立てされた選択肢がなくなってしまうとか、例外事象にぶち当たると、自分で考える能力がないから何もできない。そういう無力になってしまったんです。

    AIに対する不安 その根源

    これが「AIで仕事がなくなるんじゃないか」という発想の裏にある、僕たち現代人の根源的な問題なんです。

    仕事は存在していて、その中から選ぶものだと思っているんです。だから「どれがなくなるのか」、「どれが残るのか」、「どれがAIに奪われるのか」、「どれがこの先も残るのか」ということが気になるんですよ。

    だから、ここで覚えておいてほしいことは「新しい選択肢を創る」ということです。

    僕たちがこれからしなければいけないこと、そして子供たちに教えていかなければいけないのは、失ってしまったこの能力、「新しい選択肢を自分で創り出す」能力、これを取り戻すことなんです。

    今はまずこのキーワードを頭に入れておいてください。「新しい選択肢を創る」ですね。

    どれにしようかなと選ぶんじゃなくて、自分の心に聞いてみて「私はこれがしたい」と思うことをやる。

    で、たぶんですよ、その結果創り出した選択肢は、もう世の中にあるんですよ。これだけ情報、選択肢があふれかえっているから「俺の新しいアイディア」なんて言っても大体あります。なければ特許とれるんだったら特許をとった方がいいし、そういう形にしたほうがいいです。

    なので自分で創った選択肢といったところで、すでにあるんですね。

    でも、ただ与えられた中から「どれにしようかな」と考えて選んだのと、自分で「これがしたい」と考えて、「その条件に合うのはこれ」って選んだ選択肢っていうのは同じ選択肢だったとしても全く違うんです。意味合いが。

    そう、まずはこれを覚えておいてください、

    でね、じゃあそれはわかったと。選択肢は創ることが大事なんだと。

    ただですよ、この話一番最初、AIでどうなるかという話をするって言ってたのにこの人、また話をそらして選択肢がどうとか言い出したのでいい加減にしてくださいと。

    AI時代には何が起こるんだというのをそろそろ聞かせてれと言う感じだと思うので、今度こそAIで仕事がなくなるのかという話に入っていこうと思うんですが。

    ただ、ここまでの話も後で全部つながってくるので安心して聞いていってください。

    次回:チャンスの本質 ~ゲーム実況で生活する自由なカリスマ達の効率的システム~

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